ショート動画配信プラットフォーム「TikTok」で、ボカロ曲が配信されたり、TikTokでボカロ曲が流行するケースが増えてきています。
最近では、米津玄師さんがハチ名義で公開したボカロ曲をTikTokで配信することを告知しています。
米津玄師「Pale Blue」先行配信に合わせてTikTokで楽曲一挙配信、「パンダヒーロー」などハチ曲もhttps://t.co/PtIb79zTHE#米津玄師 #PaleBlue #リコカツ #ハチ #TikTok pic.twitter.com/OMUpXGGvjA
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2021年5月28日
よろしくねー https://t.co/bn6vtRMSnw
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) 2021年5月28日
4月には、クリプトン・フューチャー・メディア社の音楽流通サービス ROUTER.FMが、TikTokでの楽曲提供に対応しています。
デジタル音楽配信流通サービス『https://t.co/Ood5ApsfcI』が、『TikTok』『Resso』に対応し、楽曲データの提供を開始!さらに、全プラン40%OFFクーポンコードを期間限定でプレゼント! #tiktok #resso #音楽配信 #音楽配信サービス https://t.co/CA9xLSn7X0 pic.twitter.com/MZA2wyBgh6
— 伊藤博之 NT (@itohh) 2021年4月28日
また同社のボーカロイド楽曲配信レーベル「KARENT」は、2019年にTikTok提供に対応済みです。
他にも、ボカロ曲の配信にも対応している音楽流通サービス「TuneCore Japan」も、TikTokへの楽曲配信に対応しています。
TikTokへ楽曲提供できる環境が整うのと並行して、TikTokからボカロ曲が流行する事例も増えてきました。このような現象について、いくつかのメディアが記事に取り上げています。
若者が色々なジャンルで自分の「推し」を見つけ、オタ活文化が浸透した今、ボカロ曲のイメージも変わったのでしょう。
— 現代ビジネス (@gendai_biz) 2021年5月15日
最近ではchinozoさんの『#グッバイ宣言』がTikTokでバズり、約30万個以上もの動画が投稿されています。
https://t.co/uZfOYsA9ur
@moneygendai
KAI-YOU様にて、TikTokが流行の最先端を担う今の時代に生まれたグループ「mzsrz」についてのコラムを書かせていただきました!
— 安藤エヌ|ライター (@7th_finger) 2021年2月19日
ボカロはなぜ今流行しているのか、若年層の音楽との向き合い方などもあわせて考察しています。 https://t.co/yQk4RWMfNR
<コラム>「歌い手」「ボカロP」「絵師」が鍵──yamaやAdoから考察する新たな音楽シーン https://t.co/siIGDYRof2 pic.twitter.com/xn3RWDgSfx
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2021年3月24日
loveitさんが、TikTokで流行したボカロ曲をまとめています。
2021_ボカロ音源バズ10選|loveit @loveit_7 https://t.co/AmeeavMjQs#note #vocanew #ボカピク
— loveit (@loveit_7) 2021年5月24日
2021年、TikTokにて音源として使われバズったボカロ曲をまとめました!
Spotify:https://t.co/0oflSjUPr2
Applemusic:https://t.co/PxNlzbl0bF
2021_ボカロ音源バズ10選|loveit @loveit_7 https://t.co/AmeeavMjQs#note #vocanew #ボカピク
— loveit (@loveit_7) 2021年5月24日
2021年、TikTokにて音源として使われバズったボカロ曲をまとめました!
Spotify:https://t.co/0oflSjUPr2
Applemusic:https://t.co/PxNlzbl0bF
ボカロ曲が流行するきっかけは多種多様ですが、その中にTikTokも加わっています。それを示すニュースが続いたので、ピックアップして記事にまとめました。