11月5日は、MEKO 16周年でした。ニコ動やTwitterなどに投稿されたお祝いのメッセージや作品を見ながら、自分がボカロを知った一番最初はMEIKOカバー曲だったことを思い出しました。
MEIKOさんとの出会いを振り返ると、ミクさん誕生前のニコ動で、カバー曲を聞いたが最初だったと思う。初めて聞いたVOCALOIDの歌声でもあった。アンインストール、FF6オペライベント、涙そうそう、どれが最初だったかは覚えてないけど、その歌声に心引かれた。今でも歌声を聞かせてくれることに感謝。
— NAT(ナット) (@nat0468) 2020年11月4日
MEIKOさんのパワフルで、心をふるわす歌声が、これからもずっと響きますように。
さて、今週の週刊ボカフロは、6件のボカロ関連ニュースを取り上げました。
- 初音ミクがギターメーカーESPとエンドースメント契約。初音ミクのギター・ボーカリストへのチャレンジにESPが協力。初音ミクモデルのギターも完成
- 『初音ミク NT』メインビジュアルが公開された。パッケージ版予約も受付開始。11月27日にリリース予定
- 開発中の「CeVIO AI」のロゴが公開された
- 『初音ミク GTプロジェクト』参戦100戦記念 ファンアートコンテストの結果が発表、126作品が入賞。東京と大阪でアートギャラリーと投票を予定
- 日本テレビ系番組「天下一音楽祭」で歌い手とボカロ曲が紹介され、Twitterで話題に
- NTTのAI音声合成技術を活用して、人気声優の声を収録無しでアプリやゲームに導入できるサービス「FutureVoice Actors」が開始