週刊ボカフロ

ボカロ、音声合成ソフトとそのキャラクターに関するニュースをまとめるブログです。

VTuber リアの音声合成ソフト「A.I.VOICE Junior」制作のためのクラウドファンディングが10月に実施予定と発表された

VTuber リアさんは、現在 VOICEROID の声を使って活動していますが、自分自身の声を使って活動するために音声合成ソフトを制作するとのこと。

 

なお A.I.VOICE Junior は、費用を抑えて音声合成ソフトを制作するためのラインナップで、これまでにも「タンゲコトエ」「式狼縁・式大元」の制作が発表されています。

vocafro.hatenablog.com

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読売KODOMO新聞9月23日号にて、ボーカロイド特集記事が掲載された

www.mikumiku2ch.jp

 

www.yomiuri.co.jp

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洛天依が、2022年北京冬季オリンピックの公式テーマソング「Time to Shine」を歌う。MVが公開された

www.bilibili.com

北京冬季オリンピック公式Weiboアカウントでの告知:

https://m.weibo.cn/status/KypNDqsmA

 

中国国内では楽曲配信もされているようです。

 

今週のボカロ関連ニュースまとめ:9/12-18

今日は、京都南座初音ミクが主演の「九月南座超歌舞伎」を見てきました。dorikoさんの初音ミク曲「ロミオとシンデレラ」を劇中曲に使った超歌舞伎公演「御伽草紙戀姿絵」がお目当て。

カーテンコールで初音ミクが「ロミオとシンデレラ」を歌う場面があったり、幕間に鏡音リンが三味線を弾きレンが長唄を歌う「大薩摩」を披露する場面があったりと、演技だけでなく演奏でもボカロが登場したのが、個人的には嬉しかったです。

 

さて、音声合成ソフトとそのキャラクターに関するニュースとして、今週は8件のニュースを取り上げました。

SynthesizerVを開発しているDreamtonics社が、音声合成ソフト(トークソフト)を研究開発中。AHS公式生放送第172回にて、デモ音声がお披露目された

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1:50:44頃からデモ音声が紹介されています。

スマフォでも動くほどソフトウェアが軽いのが特徴だとか。自然な喋りを実現するため、文脈からしゃべり方を自動で調整しているとの説明もありました。

 

初音ミクが、タイのキッコーマンすき焼きのタレのCM動画に登場

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タイ向けのキッコーマン公式Facebookページにも、初音ミクとのコラボイラストが掲載されています。

https://www.facebook.com/KikkomanTH/posts/390917639215525

https://www.facebook.com/KikkomanTH/posts/392456689061620

 

 

小春六花と「小樽あんかけ焼きそば」がコラボしたテーマンソングが作られた。小春六花と小樽のコラボがきっかけで

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音街ウナ生誕5周年記念イラストコンテストの結果が発表された。公式カレンダーに掲載される受賞12作品が決定。音街ウナ・ラッピング列車への掲載作品も応募作品から選ばれる予定

 

 

 

ミクダヨーが誕生から10周年を迎える。グッスマから10周年記念商品やフォトコンテスト、初音ミクシンフォニーにて10周年記念グッズ販売

 

 

 

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