2017年3月〜4月にかけて、宮城県白石市を中心に開催された第8回東北ずん子スタンプラリーの参加者数と決算報告が公開されました。
特典交換参加者数は731人(過去最高)、認定証は447番(過去最高)とのこと。
決算報告では、140万円規模の収支明細が公開されました。お金を地域で回すため、白石市内発注率・東北発注率も公開されています。今回、ずんだ羊羹をスタンプラリー特典として新しく開発したことも書かれています。
先日9000円コースのリターンも発送を終え会計を締めることができました。支援者、参加者の皆様本当にありがとうございました。第8回スタンプラリー決算報告がまとまりましたので、ご覧ください。https://t.co/WWUfR4MzaO#ずん子スタンプラリー #東北ずん子 pic.twitter.com/C4eKUBsLeF
— 東北ずん子スタンプラリー事務局 (@ZunkoStampRally) 2017年5月13日
第8回スタンプラリー決算報告がまとまりました。広告宣伝費の決算金額の中には、東北ずん子ちゃんの防犯ポスターも含まれています。 https://t.co/q5vIKsRavk ずん子ちゃんで地域貢献も一緒に出来ないか? そんな思いで、白石警察署とのコラボで出来たものです。 pic.twitter.com/tCLJlMmb57
— しっとマスク (@s_mask) 2017年5月13日
単なるスタンプラリーの宣伝や告知だけに使うのは勿体ない・・きりたん巡査にイタコ警部にずん田一探偵。そこであくまでもメインは防犯ポスターで、東北ずん子スタンプラリーの告知は「おまけ」みたいになりましたが、これが逆に地元では注目してもらう事に成功しました。
— しっとマスク (@s_mask) 2017年5月13日
東北ずん子ちゃんのスタンプラリーはクラウドファンディングを行う際には、きちんと「地元企業に発注する」ときちんと告知して、地元で対応が出来ないモノを例外的に地元以外に発注という。この部分をしっかり明記してあります。ここが重要な所なのです。
— しっとマスク (@s_mask) 2017年5月13日