今日は、「HATSUNE MIKU EXPO 2021 ONLINE」を楽しんでいます。この記事も、前日やライブの合間に書いてます。(ニコ生ではちょうど今コンサート映像が放送されています)。
ライブコンサート終わりました。感無量です。新しいミクさんのARライブのスタイルを完成させていました。楽曲はもちろん、バンド演奏もAR演出もCG映像も素晴らしかったです。このライブを作り上げたクリプトンや製作チーム、クリエイター、クラファン支援者やファンの皆さんに感謝を。 #MIKUEXPO2021
— NAT(ナット) (@nat0468) 2021年6月6日
Drag the groundのカッコいいライトやARの演出とか、ロミシンでお城が登場したりバラが舞う演出とか、テオのリアル夜空を背景に流れ星が落ちる演出とか、なんですかあれは。最高じゃないですか。 #MIKUEXPO2021
— NAT(ナット) (@nat0468) 2021年6月6日
コンサートは新しいスタイルの初音ミクARライブで、バンド演奏に加えて、ARならではの演出も素晴らしかったです。
さて、今週のボカロ関連ニュースまとめは、8件のニュースを取り上げました。
- CeVIOキャラクターが集まる音楽イベント「VIRTUAL MUSIC JAM -CeVIO PARTY-」が、1st PLACEが制作中のARIA VRシアターにて開催決定。1st PLACEのIAとONEに加え、さとうささら、弦巻マキ、東北きりたん、結月ゆかりが出演
- ボーカロイドCULの末妹ロサ(ROSA)のCeVIO AI トークボイスを作るクラウドファンディングが始まる。ロサの公式Twitterアカウントも開設
- CoeFont STUDIOがアップデート。音源「Milial(ミリアル)」が正式リリースされ、抑揚や音量調整、無段階ピッチ調整の機能が追加された
- ミライ小町のAI音声合成によって生成されたボイスデータ集が公開された。ミライ小町の喋りは、バンダイナムコ研究所のAI音声合成で作っていたと判明
- ボカロ文化の核が芽生えた初音ミク誕生当初「奇跡の3カ月」をとりあげる連載が朝日新聞の言論サイト「論座」にて配信開始。担当は、朝Pこと朝日新聞記者・丹治吉順さん。週1回の配信、 掲載は20回前後を予定
- ゲーム「プロジェクトセカイ feat. 初音ミク」に登場する音楽ユニット全5組が、タワーレコードのアーティスト・プッシュ企画「NE(X)T BREAKERS」第20弾に決定。小冊子配布やLeo/needコラボポスター掲示がタワレコ全店舗で
- 琴葉葵が、大阪府南部貝塚市の水間鉄道を盛り上げるYoutubeドラマ製作を目指すクラウドファウンディングとコラボ。支援金額が目標を超え、Youtubeドラマに琴葉葵が出演決定
- ニコニコ動画公式音楽アプリ「NicoBox」iOS版が大幅アップデート。産総研のSongleやSongriumと連携したボカロ曲のサビメドレーやカバーMIX、音楽発掘サービスKiiteとの連携が可能に