初音ミクがプリマとして登場した「イーハトーヴ交響曲」を作曲した冨田勲さんが、国際交流基金賞受賞講演会にて、新作「ドクター・コッペリウス」の構想を発表しました。「ドクター・コッペリウス」は、バレエ作品「コッペリア」を題材にした作品で、初音ミクを人間のバレリーナと一緒に踊らせることに挑戦するとのこと。
冨田勲氏の講演会が始まりました!サラウンドを体験できる4つのスピーカーで「火星」を体験しています。音の存在感!立体的に音が迫ってきます!国際交流基金賞受賞記念講演会 #JFIC pic.twitter.com/Gf3v4SK52d
— Japanfoundation (@Japanfoundation) 2015, 11月 17
最後にさらなるビッグニュースが発表されました!冨田さんの最新プロジェクト、それは……バレエ!「ドクター・コッペリウス」プロジェクト #JFIC 冨田勲氏 国際交流基金賞 受賞記念講演会
— Japanfoundation (@Japanfoundation) 2015, 11月 17
冨田勲氏 講演会、めっちゃ面白かった!特に最後。冨田勲氏次なる挑戦はバレエ演目のドクターコッペリウス!
それに呼応するクリプトン社の新たな挑戦は、『「スクリーンを使わずに」初音ミクを生身のバレリーナと一緒に踊らせる事!』 pic.twitter.com/QIA0Jsn4VM
— のっきい (@nokky246) 2015, 11月 17
「平成27(2015)年度 国際交流基金賞 受賞記念講演会 作曲家 冨田勲氏 講演会「TOMITAサウンド、世界を行く~シンセサイザーから初音ミクまで~」」をトゥギャりました。 https://t.co/9Qd5XLlV4t
— くおきの大冒険 (@kuoki_sec) 2015, 11月 17